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邦題決定『ミニオンズ フィーバー』第1弾予告公開 ミニオンたちが少年時代のグルーと悪だくみ

2020年02月25日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『ミニオンズ フィーバー』(c)2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED

 『ミニオンズ』最新作『Minions: The Rise of Gru(原題)』の邦題が『ミニオンズ フィーバー』に決定し、第1弾予告編と新場面写真が公開された。


参考:映像はこちら


 『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』シリーズ、『SING/シング』『グリンチ』など様々なアニメーション作品を世に送り出しているイルミネーション・エンターテインメント。最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちがグルーと出会うまでの話にフォーカスが当てられた2015年公開の前作『ミニオンズ』は、イルミネーションらしいアトラクション感抜群の破天荒なストーリーと、ミニオンならではのキャラクター性が人気となり、日本での興行収入は52億円を記録した。


 シリーズ最新作となる本作では、最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちが、なぜ悪党になることを夢見るひとりの少年、グルーをボスに選んだのかが描かれる。その答えは、1970年代に隠されていた。


 公開された第1弾予告編では、前作で大活躍したケビン、スチュアート、ボブの3人のミニオンたちが、遂に少年グルーと対面し、悪巧みに励む様子が映し出される。個性的な悪党チーム“ビシャス・シックス”、そしてチョンと立った髪の毛と笑うとちらりと覗く歯列矯正がキュートな新ミニオン“オットー”も登場し、物語はハチャメチャな大騒動に展開する。(リアルサウンド編集部)