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「メガミデバイス」より「ランチャー HELL BLAZE」が立体化

2020年02月24日 13:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ホビーメーカー・コトブキヤが展開する"美少女×メカニック"をテーマとしたプラモデルシリーズ「メガミデバイス」より「BULLET KNIGHTS ランチャー HELL BLAZE」が登場。価格は6,400円(税抜)。

「メガミデバイス」は、全高14cmの可動美少女素体にウェポンやアーマーを装着して楽しむ"近未来のバトルホビー"を想定した組み立て式のプラモデルシリーズ。素体には、浅井真紀氏による新設計素体"マシニーカ"を採用している。

「BULLET KNIGHTS ランチャー HELL BLAZE」は、体の全高を超えるロングサイズのビーム兵器を持つ超遠距離射撃に特化した機体。実際の商品は、緑色パーツはクリアーパーツで再現され、手軽にマークを再現できるシールも付属されている。

また、ボリュームのあるロングランチャーとラージシールドは背中から伸びるアームで保持。サポートとして武器を支えるベースも付属している。武器は差し替えてメガミを乗せる「ライドモード」にすることもできる。

さらに、3つに分割できるランチャーや可動軸が多数設けられた背面アームでさまざまなコンバットシーンを想定して遊ぶことができる。後頭部から伸びるチューブは柔らかいリード線が使用されているため、自在に曲げることが可能。

メタリックカラーのマーキングをはじめ、瞳などのデカールや、3種の塗装済み顔パーツが付属。騎士をモチーフにした「武装モード」と、アーマーを脱いだ「素体モード」をパーツ差し替えで再現できる。“マシニーカ”の広い可動範囲で、武器構えポーズや座りポーズを自然にとることができる。各部に配置された3mm径の穴により既存「M.S.G」シリーズ、「フレームアームズ」、「フレームアームズ・ガール ヘキサギア」シリーズの武装と併用が可能。なお現在は販売終了している。

(C)KOTOBUKIYA・RAMPAGE (C)Masaki Apsy