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古坂大魔王「ギャグ…言えなさそう」『国連環境計画』イベントに参加決定も錚々たるメンバーにビビる?

2020年02月13日 11:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ピコ太郎は過去に会見でギャグを連発していたが…
国連環境計画(UNEP)が地球を守るエコな暮らしをテーマに、普段の暮らしからサステナビリティ(持続可能性)を考え、環境にやさしい社会をつくり、みんなで持続可能な社会を目指す新たなネットワーク「UNEPサステナビリティアクション」のキックオフダイアログを3月5日(木)に東京都新宿区・パークタワーホールで開催する。イベントプログラムの1つ、パネルディスカッションに古坂大魔王が参加することが分かった。ただ彼はその概要を知って2月12日にTwitterで「…メ…メンバーが…」とつぶやいており、動揺を隠せないようだ。

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なにしろ資料ではディスカッションの司会をキース・アルバーソンUNEP IETC所長が務め、討論者にインガー・アンダーセンUNEP事務局長をはじめ森下哲(環境省地球環境審議官)、岡西佑奈(書家・アーティスト)、新田幸弘(ファーストリテイリング執行役員)、釣流まゆみ(セブン&アイ・ホールディングス執行役員)といった顔ぶれが並ぶなか、古坂大魔王(芸人・ピコ太郎(SDGs推進大使)プロデューサー)と紹介されている。他にもイベントの登壇者には小池百合子東京都知事や小泉進次郎環境大臣の名前も見られた。

古坂大魔王はTwitterでイベント概要について「メ…メンバーが…凄すぎて…ギャグ…言えなさそう…」とつぶやきつつ「言うけど!」と宣言すると、「楽しみながら見に来て欲しい案件さん!」と呼びかけた。

フォロワーから「どういう人選?」、「すごい…何で古坂さんも?」、「芸人、ピコ太郎って書いてあるw」と反響があるなか、彼がNewsPicks×Twitterによるライブ経済情報番組『The UPDATE』でMCを務めていることから「the updateで培った力を発揮するときですね! 笑いも含めて笑 期待してます!」という声や「言ってこその古坂だね! けっぱれ!! ビビるなよ」という激励も届いた。


古坂大魔王プロデュースによるピコ太郎が2016年10月28日、日本外国特派員協会に招かれて会見を行った時のことだ。国内外の取材陣からカメラを向けられる前で、世界的にブレイクしたことについて聞かれると「驚き桃の木20世紀でございます」、「世界中の人に言いたいのは、ありが玉置浩二」とギャグを連発して通訳を困らせた。

それを思えば古坂大魔王が「UNEPサステナビリティアクション」のキックオフイベントで「ギャグ…言えなさそう…言うけど!」と期待させたのは、あながち冗談でもなさそうだ。

画像2、3枚目は『小川紗良 2020年2月12日付Twitter「明日2/13深夜2時21分から放送の「サン・ジェルマン伯爵は知っている」ゲストは朝日奈央さん!」』『UNEP-IETC 国連環境計画 国際環境技術センター 2020年2月12日付Twitter「イベントでは、国連環境計画のインガー事務局長、小泉環境大臣、小池都知事をはじめとする、地球規模の環境問題の解決を先導する方々による講演やパネルディスカッションの開催を予定します」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)