ピーチ・アビエーションは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、香港発着の2路線を対象に、減便・運休することを決めた。
2月17日より、沖縄/那覇~香港線を運休、大阪/関西~香港線のMM63便、MM65便、MM64便、MM60便の1日2往復を減便する。期間は、冬スケジュール最終日の3月28日までを予定している。運休便数は194便にのぼる。大阪/関西~香港線で運航を継続するのは、MM67便とMM68便となる。
運休便の予約客には、払い戻しか振り替え便を案内する。
すでに、東京/羽田・大阪/関西~上海/浦東線の2路線を運休しており、合わせて3路線で運休、1路線で減便することになる。
■運休便MM63 大阪/関西(08:20)~香港(11:50)/2月17日~3月28日
MM65 大阪/関西(14:00)~香港(17:30)/2月17日~3月28日
MM64 香港(12:35)~大阪/関西(17:05)/2月17日~3月28日
MM60 香港(18:20)~大阪/関西(22:50)/2月17日~3月28日
MM963 沖縄/那覇(12:45)~香港(14:50)/2月17日~3月28日
MM964 香港(15:40)~沖縄/那覇(19:10)/2月17日~3月28日