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佐藤大樹×橋本環奈が共作ミッションに挑む 『小説の神様』ポスタービジュアル公開

2020年02月11日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『小説の神様 君としか描けない物語』(c)2020「小説の神様」製作委員会

 5月22日に公開となる『小説の神様 君としか描けない物語』より、ポスタービジュアルが公開された。


参考:佐藤大樹×橋本環奈『小説の神様』主題歌は鷲尾伶菜のソロプロジェクトに 「精一杯曲を届けたい」


 本作は、2020年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し、本屋大賞と吉川英治文学新人賞にノミネートされた相沢沙呼の小説『小説の神様』を、『HiGH&LOW』シリーズを手掛けた久保茂昭監督が映画化したもの。


 EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEでのアーティスト活動をはじめ、俳優としても活動する佐藤大樹が、中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない高校生小説家・千谷一也を演じ、橋本環奈が、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪を演じる。そのほか、佐藤流司、柴田杏花、片岡愛之助、和久井映見、莉子らが出演する。


 公開されたポスタービジュアルでは、“ナイーブで売れない小説家”一也のどこか自信なさ気なパッとしない表情と、“ドSな人気小説家”詩凪の誇らしげで余裕を感じさせる2人の相反する表情が切り取られている。また、2人が手にする本の中には、共作をしていく中で明らかになっていく重要なシーンが点在している。(リアルサウンド編集部)