「エヌオーガニック」が新エイジングケアラインを発売、植物性ヒト型セラミドを世界で初めて配合したクリームも

日本のオーガニックコスメブランド「エヌオーガニック（N organic）」が、エイジングケアシリーズ「エヌオーガニック ヴィ（N organic Vie）」を立ち上げ、3月26日に全国の取り扱い店舗で発売する。

　エヌオーガニックは、女性の自然な美しさを引き出すことを目指した国産オーガニックブランドで、「Natural（ありのままの美しさを引き出すこと）」「Noble（美しく高潔であること）」「Neutral（肌や髪への最善を追求した成分配合を行うこと）」という3つのNから始まるポリシーを基に製品開発を行っている。エイジングケアシリーズでは「美しく丁寧に、歳を重ねる」をコンセプトに掲げ、既存製品の香りや使用感、保湿感は残しながらエイジングケアを行うことができる3つの製品を開発した。
　化粧水「モイストリッチローション」（100mL、4,600円）は、自然由来成分のサクランを高濃度で配合。「リンクルパックエッセンス」（15g、8,400円）には、自然由来成分のバクチオールを採用し、肌への刺激を抑えたシワのケアを実現した。水溶性のテクスチャーを用いており、目元のシワを含む顔全体のシワに使用できる。いずれの香りも、従来製品のシトラスノートにゼラニウムの香りを調合して仕上げた。
　「エンリッチリフトクリーム」（47g、7,800円／いずれも税別）は、和栗から抽出した植物性のヒト型セラミドを世界で初めて採用。肌本来のバリア機能や保湿能力の向上に加え、たるみやシワの改善を両立するマルチクリームの役割を果たす。
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