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世界累計5億体売り上げる『L.O.L. サプライズ!』映画化 松田颯水&Lynn参加の吹替版で公開へ

2020年02月06日 12:32  リアルサウンド

リアルサウンド

『L.O.L. サプライズ! ウィンターディスコ ザ・ムービー』(c)MGA

 映画『L.O.L. サプライズ! ウィンターディスコ ザ・ムービー』が、日本語吹替版で2月28日に公開されることが決定した。


参考:アニメ映画『音楽』に至るまでのロトスコープの長き歴史 “邪道な手法”と言われる時代は終わった?


 本作は、世界で累計5億体を売り上げるフォトジェニックドール「L.O.L. サプライズ!」の初の映画化作品。日本でもタカラトミーから2018年7月に発売され、早くも累計で400万体以上が出荷(2019年11月30日時点)されている。昨年はお笑い芸人の渡辺直美やSNSで人気のHinata(野々山ひなた)らを起用したCMが話題となった。


 女の子たちが憧れるダンスパーティー“ウィンターディスコ”への招待状が届かなかった主人公ミッドナイトが、パーティーを邪魔しようとすることから始まる騒動を描く。


 「L.O.L. サプライズ!」の開封動画で人気の動画クリエイター、タハニとマイカルが物語の世界に入り込んで進行役を務める。日本語吹替版では、松田颯水とLynnが2人の声を担当する。(リアルサウンド編集部)