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乃木坂46掛橋沙耶香、バスラDVDの遠藤さくらを絶賛「堂々としていてすごい」

2020年02月06日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の掛橋沙耶香(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。2月5日は掛橋沙耶香が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46掛橋沙耶香、山下美月の視線にハートを射抜かれる?「可愛すぎて心臓が痛い」


 昨年2月に開催された『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』。そのDVD&ブルーレイがこの日発売されたということで、PRをすることになった掛橋。パッケージを手に取って「4期生は1日目に『水玉模様』で傘を使ったパフォーマンスをさせていただいたんですけど、その時の遠藤さくらちゃんの写真がここにあるんですよ」とつぶやき、「あの時、みんなめっちゃ出る前に、舞台袖で泣いてたのに、こんな堂々としていてすごいなと思った」と、写真をまじまじと見つめた。


 掛橋は「そのみんなが不安だった様子が見たらわかるから、ぜひ、見てください」とアピールし、「あれから1年なんですって。(自分は)何にも成長していないけど(笑)。あ、髪は伸びた。そこだけだな成長したとこ」と苦笑い。また、今年間もなく開催される「乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE」の意気込みとして「泣かない! 今年は泣きません。笑顔でできるように頑張ります」と宣言した。


 PRを終えると、「あっ、そうそうそう! 私、ブログのコメントを読むのが好きでさっきも読んでいたんですけど、『悩み事があって……』みたいなのが結構あって。なので、また、“相談室”をやろうと思います!」と突然、お悩み相談のコーナーを自主的に開始した掛橋。


 「SHOWROOM」のコメント欄に、様々な悩みがリアルタイムで寄せられる中、「握手会で緊張しちゃいます」という相談も。掛橋は「いいものを見つけました」とニヤリと笑い、「確かに。私も『乃木坂どこへ』で、郡司さんと握手させていただいたときに、めっちゃ顔赤くなってるし、言葉がめっちゃ詰まってるしで、恥ずかしかったな」と振り返った。


 照れながら話す掛橋は、日本テレビの郡司恭子アナの大ファン。同局で放送されている乃木坂4期生の冠番組『乃木坂どこへ』で共演した際には、目も合わせられないほど緊張していた。


 掛橋はそんな個人的体験を踏まえつつ、「仕方ないと思うし、そもそもを言ってしまえば、私は『緊張しているな』ってわかるほうがうれしいですね。だって、そうじゃないですか? 来られて『自分のこと好きじゃないんだな』と思うんだったら、それより照れてくれるほうが全然うれしいし、伝わってくるし、だから、そう思っていて大丈夫だと思います」と的確なアドバイスを送った。(こじへい)