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水曜日のダウンタウン的“女性に嫌われる合コン術”

2020年02月06日 08:25  ナリナリドットコム

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2月5日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、合コンで敢えて脱落するために、女性陣から嫌われに行く八百長対決が行われ“水ダウ的女性に嫌われる合コン術”が決まった。

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この日、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、マテンロウ・アントニー、ゾフィー・上田航平、ピスタチオ・伊地知大樹の4名がドッキリ企画に巻き込まれ、ダブルブッキングのため他のメンバーにわからないよう、敢えて合コンをする女性に嫌われようと努力することに。

アントニーは合コンが始まるやいなや、ワインをデカンタでラッパ飲みして酔っ払うことでマイナスアピール。その後も下ネタ話や上半身を脱ぐなど、生理的嫌悪感で嫌われようとする。

ナダルは「女性を性の対象としか見ていない」というお得意の“ゲス”アピールで女性陣にアピール。男尊女卑も散りばめることで、テレビ的には完全に痛い存在になりながらも、目的のためにやり遂げた。

だが、意外なことに、女性陣からもっとも評価が低かったのはゾフィー・上田。コントで使う腹話術人形“ふくちゃん”とだけ話し、女性陣と全く接点を持たないというアプローチで見事脱落することに成功する。

スタジオからは「本当にいろんなドラマがあるな」「やっぱ人形とずっとしゃべってるとか、一番嫌われるんだ」といった感想があり、上田もSNSで「恋愛サバイバルで普通に異常者に負けました!複雑」と心情を吐露。

ネットでは「究極の選択」「やっぱりしゃべってないよりはしゃべってるほうがマシってことか」「何か大事なものが隠されていた回」との声が上がっている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200258301.html