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コスプレイヤー紗雪「初めてノーブラの撮影」にドキドキ

2020年02月05日 15:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
コスプレイヤーとして活躍中のタレント・紗雪がファーストDVD「さゆKISS」を発売。東京・秋葉原に行われたイベント前に、報道陣の取材に応じた。

2019年10月頭、に沖縄にて撮影したという同作。現地での思い出については「沖縄に行くのが初めてだったので、何もかもが楽しくかったです。特にご飯を食べるのが楽しみだったので、撮影の合間に、おなかが出ない程度のご飯を楽しみました」と回顧。

ストーリー仕立てで構成されているということで「プールで平泳ぎをしたんですけど、『泳いで撮影するんだ』と思いました。スイミングには通っていたので、平泳ぎができてよかったと思いました」と説明した。

また、ドキドキしたシーンについては「初めてノーブラの撮影をしたんですけど、『何もつけないのか』と思って自分もドキドキしました」とコメント。また、"彼シャツ"撮影も行ったとのことで「布団の中に潜ってツンツンしたり、今までそういうことはやったことがなかったので、こういう感じなんだなと思って、私も楽しめました」と笑顔で話した。

コスプレしているシーンについては「一番コスプレっぽいのは、妄想の世界みたいなところで、元々ナース服を着ていて……脱いで包帯の女の子になるみたいな感じで、それが一番コスプレらしいのかなと思います」と解説。

苦労した部分は「お風呂のシーンの直前に、床に手をついたときに手のひらに小さな傷を作ってしまったんですけど、『今からボディーシャンプーを取って洗ってください』って言われた時にめちゃめちゃ染みてすっごい痛いなと思いながら、表情に出してはいけないと思って『はー気持ちいいね』って頑張りました!」とエピソードを口にした。

最後に、同作への点数をつけてもらうと「70点!」と回答。残りの30点については「セリフがあまりにもギコチないのと、ポージングもギコギコしていた部分ですね。他の方の作品を観ていると、すごく滑らかにポージングしているので、これから勉強していきたい伸びしろ点ということで……」と前向きな言葉で締めくくった。