トップへ

坂部三樹郎監修「グラウンズ」がウォルター・ヴァン・ベイレンドンクや伊藤万理華とコラボ、ポップアップを開催

2020年02月04日 13:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクとのコラボモデル Image by: FOOLS
「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」のデザイナー坂部三樹郎が監修するフットウェアブランド「グラウンズ(grounds)」が、「ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(WALTER VAN BEIRENDONCK)」、元乃木坂46の伊藤万理華、「アップアボーン(upABORN)」を手掛けるスー(si oux)とのコラボレーションを発表した。グラウンズの人気モデル「ジュエリー(JEWELRY)」をベースにした新作の販売とプレオーダー会を、2月20日から26日まで表参道ロケット(ROCKET)にオープンするポップアップストアで開催する。
【こちらもチェック】坂部三樹郎監修のフットウェアブランド「GIDDY」が「grounds」に改名して再始動

 グラウンズは「LEAP GRAVITY」をコンセプトに、ボリュームあるデザインのアウトソールを組み合わせたフットウェアブランド。今回ベースに採用したジュエリーシリーズは、ボールのように丸みを帯びたパーツが連なったソールが特徴で、新色2色に加えてコラボモデル3型が新たに登場する。
 ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクとのコラボアイテムは、シュータンの部分にウォルターマンの刺繍を施したヴィヴィッドな6色を2020年春夏コレクション「WitblitZ」のランウェイで発表。そのうちブルーとパープルの2色を数量限定で発売する。

【インタビュー】なぜ「アントワープシックス」の一人 ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクは教育者になったのか?
 伊藤は乃木坂46を卒業後、ソロで女優やクリエイターとして活動しており、2度目の個展を現在渋谷パルコで開催している。コラボしたフットウェア(2万5,000円)は、アッパーにミントグリーンとピンクブラウンを配したデザインで、靴紐はアッパーに馴染むカラーと、コードストッパー付きの細い赤色のシューレースの2種類が付属する。

 スーが手掛けたコラボモデルは、アップアボーンのイメージカラーである黒と赤を取り入れ、オールブラックのデザインをベースに、かかとのテープとインソールに赤を効かせた。通常モデル(2万5,000円)と、シュータンに女性の刺繍をあしらったモデル(3万円)の2種類を揃える。
 ポップアップストアでは、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクとのコラボアイテム(価格非公表)と、ジュエリーシリーズの新色である赤と青の2色(いずれも2万5,000円/すべて税別)を発売し、サンプルセールも開催。伊藤とスーとのコラボモデル2型はポップアップのほか、2月20日から3月10日までグラウンズ公式オンラインストアでプレオーダーを受け付ける。

■grounds POP-UP STORE期間:2020年2月20日(木)~2020年2月26日(水)時間:11:00~20:00(20日18:00~20:00、23日11:00~20:00、26日11:00~18:00)会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階■グラウンズ:公式オンラインストア