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レッドブルF1首脳、新車『RB16・ホンダ』のシェイクダウンプランについてコメント

2020年01月31日 09:01  AUTOSPORT web

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フェルスタッペンが2019年レッドブルRB15・ホンダをシェイクダウン
レッドブル・レーシングは、2020年型F1マシンの発表会の日程をまだ明らかにしていないが、モータースポーツコンサルタントのヘルムート・マルコが現時点での予定についてコメントした。

 すでに8チームが新車発表あるいは新体制発表の日程を公表しており、明らかにしていないのはレッドブルとウイリアムズのみとなっている。

 しかし、Motorsport-Magazin.comに対してマルコは、2月12日にシルバーストン・サーキットで2020年型マシンのシェイクダウンを行う予定だと語ったということだ。

「過去数年はスタートが遅かったが、今年はプランを早めに進めたい」とマルコが述べたと、formule1.nlは伝えている。

 2019年にコンストラクターズ選手権3位を獲得したレッドブル・ホンダは、2020年、メルセデスおよびフェラーリとタイトルを争うことを目指す。

 現時点で明らかになっている新車発表プランのなかでは、フェラーリが最も早い2月11日に発表会を行うことが決まっている。

■2020年F1新車・体制発表会スケジュール
フェラーリ:2月11日
ルノー:2月12日
マクラーレン:2月13日
アルファタウリ・ホンダ:2月14日
メルセデス:2月14日
レーシングポイント:2月17日
アルファロメオ:2月19日
ハース:2月19日