映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の追加キャストが発表された。
5月1日公開の同作は、古沢良太脚本のドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画版第2弾。マレーシアにある「伝説の島」ランカウイ島を舞台に、世界有数の大富豪一族フウ家の当主レイモンド・フウの約10兆円の遺産を巡るコンゲームが繰り広げられる。ドラマ版に引き続き、主人公の天才詐欺師・ダー子役に長澤まさみ、ボクちゃん役に東出昌大、リチャード役に小日向文世がキャスティング。
今回出演が発表されたのは、竹内結子、三浦春馬、広末涼子、織田梨沙、ビビアン・スー、滝藤賢一、濱田岳、濱田マリ、デヴィ・スカルノ、石黒賢、前田敦子、生瀬勝久、江口洋介。
ビビアン・スーはフウ家の長女ブリジット役、滝藤賢一はフウ家の遺産争いに巻き込まれるホテルの支配人役、濱田岳は謎の画家ユージーン役、濱田マリは悪徳詐欺師ヤマンバ役、デヴィ・スカルノは元某国大統領夫人役を演じる。
また竹内結子は前作「ロマンス編」のキーマンでダー子が敬愛するコンフィデンスマンであるスタア役、三浦春馬は前作でダー子の前に立ちふさがった天才恋愛詐欺師ジェシー役、広末涼子はスペシャルドラマ「運勢編」でリチャードを騙しかけた韮山波子役、江口洋介はダー子たちの宿敵・赤星栄介役、織田梨沙はダー子に弟子入りした子猫モナコ役、石黒賢は悪徳美術商・城ヶ崎善三役、前田敦子はダー子の子猫として活躍する鈴木さん役、生瀬勝久は悪徳芸能プロモーターであるホー・ナムシェン役で再登場。