ビリー・アイリッシュの楽曲“everything i wanted”のPVが公開された。
“everything i wanted”は昨年11月にリリースされた楽曲。PVはビリー・アイリッシュが自ら監督したもので、コラボレーターとプロデューサーを務める実兄フィニアスも登場する。「フィニアスは私の兄であり親友である。たとえ何が起こっても、私たちはお互いのために寄り添い合う」というメッセージから始まるPVには、ビリー・アイリッシュが夜道を走行する車のハンドルを握る様や、助手席に座るフィニアスの姿、2人が手を握り合ってお互いを見つめる場面などが映し出されている。
ビリー・アイリッシュは「これは私が監督した2つ目のミュージック・ビデオ。このために何時間も何時間もかけて、最高の作品ができた。みんなが気に入るといいな」とコメント。自身のInstagramのストーリーズでPVの撮影風景を公開している。
ビリー・アイリッシュは『第62回グラミー賞』6部門にノミネート。9月2日には初の単独来日公演を神奈川・横浜アリーナで開催する。