2020年01月28日 07:32 gooランキング
1位は「新垣結衣」!
ガッキーの愛称で親しまれている新垣結衣。ローティーン向けファッション誌の専属モデルから芸能界入りし、その後女優業に進出。2007年公開の映画『恋するマドリ』では初主演を務め、同年公開の主演映画『恋空』にも相次いで出演し大ヒットを記録しました。翌年放送されたテレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)はシリーズ化されるほどのヒット作品となり、一躍人気女優へ。近年では、2016年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で演じた森山みくりにSNSで悶絶するファンが続出。テレビCMでも活躍するなど、いつの時代も透き通った瞳と、真っすぐな姿勢でファンを魅了してきた新垣結衣。誰もが納得の結果となったのではないでしょうか。2位は「有村架純」!
2010年放送のドラマ『ハガネの女』で女優デビューした有村架純。ドラマを皮切りに、2011年には『阪急電車 片道15分の奇跡』で映画初出演、同年に公開された『ギャルバサラ-戦国時代は圏外です-』では初主演を果たしました。2013年に出演したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演して大ブレイクし、人気を不動のものに。これまでの清楚な雰囲気を一蹴して、大ヒットとなった『映画 ビリギャル』では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞し、清純系からギャルまで幅広い役柄を演じ分ける実力派へと成長。以降も恋愛作品などさまざまなジャンルの映画に出演し、少しずつ大人の女性としての魅力を作品の中で発揮しています。3位は「綾瀬はるか」!
ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した綾瀬はるか。女優としての活動を始め、ドラマ版『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)で一躍人気女優へ。NHK大河ドラマ『八重の桜』への出演や、NHK紅白歌合戦で紅組の司会を務めるなど、ドラマに映画、CM、バラエティーとマルチに活躍しています。2015年に公開された映画『海街diary』では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞と、名実共に実力派女優の仲間入りを果たしました。ほんわかとしたキャラクターでも知られ、清純派女優としてランク・インしたのも納得の結果といえますね。