2020年01月26日 11:32 gooランキング
1位は「青森県」!
リンゴや青森ねぶた祭で有名な青森県。青森県の方言はネイティブでないと聞き取りづらいほど難しいとも言われています。一般的に他県から青森の方言だと認識されているのは「津軽弁」ですが、その他「下北弁」や「南部弁」などが存在します。一人称を指す言葉はそれぞれ、津軽弁「わ」、下北弁「わら」、南部弁「おれ」と異なり、驚いたときに使用する言葉も津軽弁「おんろー」、下北弁「やいやー」、南部弁「じゃじゃじゃ」などと異なります。単語から意味が想像できない方言も多く、早口であることもあり、青森県の方言が難しいと感じている人が多数。1位となりました。2位は「沖縄県」!
美しい海と空、のんびりした空気が魅力の日本の楽園・沖縄県。そんな沖縄県の方言もかなり個性的。空港に着くなり目に入ってくるのは、いらっしゃいませを意味する「めんそーれ」という言葉。その他、こんにちはを意味する「はいさい(はいたい)」や、大丈夫、何とかなるさを意味する「なんくるないさ」など、意味を知らないと理解できない言葉や単語のオンパレード。その方言にまた癒されるという人も多いのですが、難しくて理解しにくいと感じている人も多数。2位となりました。3位は「秋田県」!
なまはげや日本三大美人の地“秋田美人”でおなじみの秋田県。秋田県を代表する秋田弁は、比較的濁点が多く、イントネーションも他県と大きく異なることから、一度聞いただけではなかなか理解できない言葉も多数。他県の人は通訳なしでは聞き取れないとも言われている秋田県が3位となりました。