2020年01月25日 11:51 占いTVニュース
お祝いやお礼などで使用することの多い祝儀袋は、日本ならではのアイテムです。最近ではいろいろなデザインや色のものが増え、贈る相手に合わせて選ぶこともできます。そんな祝儀袋をテーマにした心理テストです。
【質問】
次の4つの祝儀袋のうち、あなたはどれを選びますか?
A:白い祝儀袋
B:水色の祝儀袋
C:ピンクの祝儀袋
D:黄色の祝儀袋
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。
【診断できること】
「あなたの金銭感覚」
色は、人の心にさまざまな影響を及ぼすものです。また祝儀袋はお金を包むもので、金銭を象徴しています。どんな色の祝儀袋を選んだかで、あなたの金銭感覚が見えてくるのです。
■A……お金の貸し借りはきっちり
白の祝儀袋を選んだあなたは、お金に関してははっきりと自分の意見や考えを持っています。特にお金の貸し借りについてシビアです。相手に同情してつい貸してしまうということはありません。割り勘のときも1円単位まできっちりと割るような性格です。しかし、ケチというわけではなく、ほしいと思ったものは何が何でも手に入れたいタイプ。限定商品、入荷僅かなどといった謳い文句に弱いところがあります。
■B……コツコツ貯める堅実派
ブルーは抑制の色です。水色の祝儀袋を選んだあなたは、地味で堅実、質素に暮らしている人です。お金はコツコツと貯めて、計画的につかいます。支払い期限もしっかりと守り、遅れることはないでしょう。一方で、日頃の節制が突然吹っ切れたように、いきなり高価な物を買って周囲を驚かせたりもします。ただ本人としては、ちゃんと計画のうちで、決して衝動買いではないようです。
■C……誘惑に弱く、衝動買いも
ピンクは幸福や思いやりなどをあらわす色です。ピンクの祝儀袋を選んだあなたは、つい気がゆるんでしまい、財布のひもを締めるのも忘れがちなタイプ。CMや広告につられてつい衝動買いしたり、好きな人の喜ぶ顔を見たいと、手持ちがなくてもプレゼントを買ってあげたりしてしいます。計画性がなく浪費するので、まずは使ったお金を書きとめることから始めるといいでしょう。
■D……よく使い、よく稼ぐ
黄色はとても目立つ色で、希望の色といわれています。黄色の祝儀袋を選んだあなたは、コツコツ貯金するのは得意ではありません。むしろ、お金をパッと思い切りよく使います。気前よく人におごったり、高い買いものをして散財しますが、その代わりよく働き、しっかり稼ぐのです。楽天家なので、お金はなくなってもまた働いて貯めるからいいやと考えるタイプでしょう。
学生の頃までは、お祝いなどでもらうばかりだったご祝儀も、社会人になると友人の結婚など、こちらからあげる機会も増えます。祝儀袋にはいろいろルールがありますから、TPOをわきまえて失礼にならないように選びたいものです。
(望月アンシア)
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