◆【いちごブッフェ実食レポ】六本木「グランド ハイアット 東京」でシェフ自慢のいちごスイーツを堪能
今年もいちごがおいしい季節がやってきた! 都内の各ホテルでもいちごをメインとしたブッフェが開催されています。六本木のグランド ハイアット 東京の「フレンチ キッチン」では、2020年3月15日(日)まで、今年も旬の国産いちごを楽しむ「ストロベリー アフタヌーンティー ブッフェ」を開催中。いちごスイーツに加え今年は熱々のベリーのクレープ・シュゼットが新登場。そんな特別なブッフェを編集部も早速体験してきました。
今回のストロベリー アフタヌーンティー ブッフェには、9種類のいちごスイーツに加えて、2種類のスコーン、ルビーチョコのチョコレートファウンテンなどが登場。フレッシュないちごも散りばめられ、ピンク一色に染まったブッフェ台はなんともキュート!
グランド ハイアット 東京のペストリーチームといえば、世界の製菓コンクールで優勝、受賞を果たすなど、国内外で実力を認められたパティシエを輩出してきたことでも知られているほど。さあ、どれからいただこうかな…!?
シチリア産のマルサラワインとマスカルポーネのムース、自家製のストロベリージュレを何層にも重ねた「ストロベリーティラミス」やバニラブリュレをストロベリームースで包んだ「シャルロットフレーズブリュレ」、人気の「ストロベリータルト」など、どれもパティシエ自慢の逸品ばかり。
すべてのスイーツは、いちご本来のみずみずしい甘酸っぱさが楽しめるよう、甘さを適度に抑え、ちょうどいい大きさで用意されているから、いくらでも食べられそう。
今回のイチオシはなんといっても、シェフが目の前で、グランマニエでフランベしたベリーソースをかけてくれるクレープ・シュゼット。注文ごとに一枚ずつ仕上げるから、熱々がいただけるのが嬉しい。
好みのスイーツを選んでテーブルに着けば、「カニとアボカドのタルト」やプロシュートとモッツァレラチーズをはさんだフラットブレッドなど、5種類のセイボリーが乗せられたプレートが運ばれます。こちらも手が込んでいておいしい!
ロサンゼルスのオーガニックティー「ART OF TEA」より今回のアフタヌーンティーに合わせてセレクトした3種類のお茶の中から1種類がセットになるほか、コーヒーやジュースなどのソフトドリンクがフリーフローに。いちごの香りに包まれながら、ゆったりとくつろぎながら過ごす、贅沢な時間に癒されて。