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カトリーヌ・ドヌーヴが実娘と初の親子共演 『アンティークの祝祭』4月下旬公開決定

2020年01月22日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)Les Films du Poisson - France 2 Cinema - Uccelli Production Pictanovo

 カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画『Claire Darling(英題)』が、『アンティークの祝祭』の邦題で4月下旬に公開されることが決定した。


 本作は、リンダ・ラトレッジの原作を、『やさしい嘘』『パパの木』のジュリー・ベルトゥチェリが脚本・監督を務め映画化した人間ドラマ。自身の終焉を察した主人公クレールが、半生を共にしてきたアンティークを処分することで浮かび上がる“劇的な人生”と“本当に遺したい思い”を描く。


 主人公クレールをドヌーヴが演じ、クレールの娘・マリーを、ドヌーヴの実娘であるキアラ・マストロヤンニが演じる。(リアルサウンド編集部)