2020年01月21日 11:21 リアルサウンド
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月20日の配信には早川聖来が登場し、近況トークを繰り広げた。
(参考:乃木坂46早川聖来、3・4期生ライブで披露した「羽根の記憶」を振り返る「ハモリできるか不安やった……」)
受験生応援企画として、入試を控える学生に向けたエールをフリップボードに書くことになった早川。自身の学生時代について「私は結局、大学受験しなかったんですけど、高3の夏まで普通に大学に行くつもりで」と明かし、「オーディション(坂道合同新規メンバー募集オーディション)の期間中とかも普通に塾とか行ってたんですけど、すごい悩んだ時期を思い出します」と振り返った。
そんな受験勉強経験者の早川がしたためたのは「会場では輝きましょう!」という一言。「ちょっと意味がわからんかもしれんけど(笑)」と自嘲しつつ、「塾の先生が『受験会場に行ったら周りの人が“この人、自信満々や”と思われるようなオーラを出しておいたら、そんな気になるからマイナスにはならんよ』みたいな話をしてた」と回想した上で、「ライブ会場とかでもいつも緊張したりするんですけど、『できな~い』ってなるよりかは堂々としていたほうが、カッコよく見えると思っているので、皆さんも、ピカピカに輝きましょう!」と呼びかけた。
受験勉強の話から、昨年11月に行われた3・4期生ライブを学業優先のため欠席した北川悠理の話題に。早川は「昨日メッセージを送った」と言い、「『お勉強頑張ってる』って言ってたから、『頑張れ~』って。『勉強終わったら遊びに行こう』っていうメッセージを送りました。どこか行きたい、悠理ちゃんと」と願望を口にした。
続けて「前、悠理ちゃんとサンシャイン水族館にお仕事終わった後に行ってんけど、めっちゃ楽しくて、聖来。魚に癒されるというより、悠理ちゃんに癒されて私。その時期、悠理ちゃんの写真まみれになった」と白い歯をこぼした。
その後、視聴者から「紅白どうだった?」という質問が。早川は乃木坂46の一員として、昨年大晦日に放送された『NHK紅白歌合戦』に出場したことを述懐して「すごく、すごく良い経験でした」と述べ、「はじめて歌番組に出させてもらったんですけど、それが紅白ってすごくないですか?」とアピール。
さらに、「しかも、坂道4グループでさせてもらえて。内村(光良)さんも合わせたらね(※内村は、“権之助坂46”のメンバーを名乗りパフォーマンスに参加)。すごく、はじめて、はじめて、はじめて、はじめてがいっぱい重なって、はじめてまみれで記念すべき日という感じで楽しかったです」と声を弾ませた。