昨年5月6日、ロンドン中心部にある「ポートランド・ホスピタル」で誕生したヘンリー王子・メーガン妃の第1子。3260gの元気な男児は「アーチー・ハリソン・マウントバッテン-ウィンザー(Archie Harrison Mountbatten-Windsor)」と名付けられ、バイレイシャルの母とともに英米2つの国籍を持つロイヤルメンバーとして誕生時から大きな注目を集めてきた。
米出身で元女優のメーガン妃は各界に強力なコネクションを持つため、代父母にはミシェル・オバマ元大統領夫妻やジョージ・クルーニー夫妻、また大物司会者オプラ・ウィンフリー、そして妃の親友セリーナ・ウィリアムズらの名が候補として伝えられていたが、このたびの報道により、すでに明らかになっていたヘンリー王子の友人チャーリー・ヴァン・ストラウベンジーさん(Charlie van Straubenzee)に加え、ティギー・ペティファーさん、マーク・ダイヤーさんの名がアーチーくんの代父母として新たに明らかになった形だ。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月6日付Instagram「This morning, The Duke and Duchess of Sussex’s son, Archie Harrison Mountbatten-Windsor was christened in the Private Chapel at Windsor Castle at an intimate service officiated by the Archbishop of Canterbury, Justin Welby.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)