トップへ

「ルイ・ヴィトン」史上2番目に大きい1758カラットのダイヤモンドをジュエリーに

2020年01月20日 16:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「Sewelô」 Image by: ルカラ ダイヤモンド
カナダの採掘会社ルカラ ダイヤモンドが、史上2番目に大きい1,758カラットのダイヤモンドを研磨し「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のファインジュエリーコレクションに加えることを発表した。

 1,758カラットのダイヤモンド原石は、大きさ幅83mm×奥行き62mm×高さ46mmで、重さは約352g。昨年4月にアフリカのボツワナ鉱山で採掘され、ボツワナの言語で「稀少な発見」を意味する「Sewelô」と名付けられた。
 なお、史上最大のダイヤモンドは3,106カラットの「カリナンダイヤモンド」で、1905年に南アフリカで発見され、英国王室に贈呈された。
【あわせて読みたい】「ジョルジオ アルマーニ」初のファインジュエリー発売、670万円のアイテムも