「スター・ウォーズ」のファンが、防弾機能付きのストームトルーパーのアーマーを作ったという。
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米ユタ州に住むニルズ・ラスマソンは、同人気シリーズの代表的キャラクターであるストームトルーパーが、すぐに弾丸に倒れがちであることから、3Dプリンターを使って自らその防護服を強化することにしたようだ。
YouTubeに投稿された動画でラスマソンはこう説明する。
「ストームトルーパーは映画であまり活躍できないよね。1発撃たれたらそれで終わりだ。だからもう少し防護能力を付けてあげられないかと思って」
そして、およそ9か月をかけて作ったという防弾機能付きのアーマーを実弾で撃って実演。「けっこう良くできてる。全ての弾丸を止めたよ」「実際に着て撃たれてみるのはちょっと怖いけどね。でもそれなりの効果はあるみたいだ。びっくりだね」と結果を報告している。
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