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『名探偵コナン 緋色の弾丸』赤井一家総集結の本ビジュアル公開 FBIや秀吉の彼女・宮本由美の姿も

2020年01月15日 12:51  リアルサウンド

リアルサウンド

『名探偵コナン 緋色の弾丸』(c)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 4月17日に公開となる映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』より、メインビジュアルが公開された。


参考:『名探偵コナン 緋色の弾丸』特報&“禁断の家族写真”公開 沖矢昴姿の赤井と世良真純の格闘シーンも


2019年4月に公開された劇場版23作目『名探偵コナン 紺青の拳』がシリーズ最高興収93.7億円を記録、7作品連続で興行収入最高記録を更新している劇場版『名探偵コナン』シリーズ。その最新作となる本作は、日本で開催される4年に1度の世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」と、その開会式にあわせて開発された最高時速1000kmを誇る世界初の「真空超電導リニア」を巻き込んだ未、曾有の大事件が発生する。


 事件のカギを握るメインキャラクターとして、現FBI捜査官かつ狙撃のスペシャリスト・赤井秀一が、劇場版20作目『純黒の悪夢』に続き劇場版に登場。さらには、赤井の弟・羽田秀吉、妹・世良真純、母・メアリーという、原作者・青山剛昌が描く原作の重要人物たち“赤井一家”も登場する。


 公開されたメインビジュアルでは、 赤井秀一、メアリー、世良真純、羽田秀吉といった原作本筋ストーリーの鍵を握る超重要人物・赤井一家が総結集する中、コナン、蘭、灰原、少年探偵団に加え、FBIの面々や秀吉の彼女である宮本由美の姿も。時速1,000kmを誇る真空超電導リニアの走行姿や、WSGのメイン会場となるスタジアムも切り取られ、「引き裂かれた運命――― いま<世界>が動き出す」とコピーが添えられている。


 さらには映画公式サイトにて、新プロジェクト【CONAN TABOO-TAG PROJECT】も始動した。(リアルサウンド編集部)