2020年01月15日 07:32 gooランキング
1位は「きゃりーぱみゅぱみゅ」!
カラフルで独特なファッションセンスと世界観を持ち、国内外から高い支持を得ている歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ。『つけまつける』『ファッションモンスター』などポップでキャッチーな楽曲が魅力的です。そんな彼女が突如として芸能界に現れたとき、まず驚かれたのが斬新で読みにくい芸名。金髪ヘアで外国人風のファッションを好んでいたことから「きゃりー」というニックネームがつき、さらにお笑いコンビ・サバンナの八木真澄による一発ギャグ「ぱみゅ」の響きが気に入ったことからこの名前となったそう。2位は「玉袋筋太郎」!
お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎。スナック愛好家としても知られ、日本各地でイベントを行っています。「え?」と驚いてしまうような彼の芸名は、師匠であるビートたけしが名付けたもの。この名前で長年活動を続けていますが、時代とともにテレビの規制が厳しくなり、テレビ番組によってはクレジットでの名前の表記がNGとなることも多く、愛称の“玉ちゃん”で登場することも少なくないようです。3位は「江頭2:50」!
上半身裸に黒タイツ、破天荒な言動でテレビをにぎわせるお笑い芸人の江頭2:50。そんな彼は、かつてお酒を飲むと決まって深夜2時50分から暴れだすということから、江頭2:50と名付けられたそう。時間が名前に入っているという斬新すぎる芸名を見て、最初は驚いた人が多かったようです。