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日向坂46メンバー、2020年の運勢は? 加藤史帆は“映像運”、小坂菜緒は“芸術性”がアップ

2020年01月13日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

日向坂46『こんなに好きになっちゃっていいの?』(通常盤)

 日向坂46によるバラエティ番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)。1月12日放送回では、「新春!初夢紙芝居!2020年のラッキーガールを決めましょう!後半」がオンエアされた。


(関連:日向坂46 佐々木久美&齊藤京子&加藤史帆が語る、『紅白』初出場も決めた2019年の躍進「真の意味で“坂道グループ”になれた」


 よく当たるという占い師Love Me Doに夢の内容と生命判断などの要素で診断してもらい2020年の運勢を占うこの企画。現在まで「2020年日向坂46運勢ランキング」の5位に渡邉美穂、4位に齊藤京子が入っている状態。春日俊彰が選ぶ8人のみ初夢紙芝居を発表していく。


 金村美玖は「帝愛地下王国」と題した初夢紙芝居を披露。Love Me Doは、金村をランキングの3位に。夢に出てくる馬は幸運のシンボルとして、「暗いところっていうのが入ってきた芸能界でどうやっていいか分からなくて、四千頭身の後藤(拓実)くんにに会ったりして喜びがあったのかな」と芸能界を生き抜く術を後藤が伝授したのではと診断。さらに金村は「バラエティで活躍できることがなくて悩んでる」と打ち明けると、Love Me Doは「運勢的に見るとここから21歳までの間にスタッフが勝手に気を遣ってくれて、メインに行く企画を作ってくれます」と優遇される予定を話した上で「リアクションが鍵になります」とアドバイスした。


 加藤史帆は「うんちゃん」でランキング1位となる。トイレや“うんちゃん”は金運を暗示しており、「お肌美容系のCMが決まったり、映像運のある年でドラマ、映画、PV」と仕事が舞い込む可能性があると診断した。さらに2位には、小坂菜緒がランクイン。「芸術性がアップする年で、自己表現が上手くいきます。ただ、虫歯に注意です」とLove Me Doはアドバイスした。さらに初夢紙芝居の内容を受けて、「まだまだ私は成長するために努力が必要だっていうところが、その向上心がとても素晴らしいなと思いました。完璧主義なんで、ちょっと褒められたぐらいだと否定しちゃうんですよね。素直に『ありがとうございます』と言えるようになると周りが使いやすくなって人も集まってくるんじゃないですかね」と助言した。


 番組の終わりには、2月19日リリースの4thシングル『ソンナコトナイヨ』のフォーメーションが発表された。3列目の7人には下手から佐々木久美、濱岸ひより、高本彩花、上村ひなの、高瀬愛奈、宮田愛萌、佐々木美玲。濱岸は半年ぶりの活動再開となる。2列目の6人には潮紗理菜、渡邉美穂、丹生明里、河田陽菜、松田好花、富田鈴花。潮と富田は今作で初の2列目に抜擢だ。フロントには齊藤京子、金村美玖、東村芽依、加藤史帆。金村と東村は初の1列目に。そして今回もセンターは4作連続で小坂菜緒が務める。


 次回は「令和初の成人メンバーの20年を振り返りましょう!」をオンエア予定だ。(リアルサウンド編集部)