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ラファエル、マカオのカジノで350万円の大勝利も「僕はおすすめしない」と呼びかけ

2020年01月13日 07:21  リアルサウンド

リアルサウンド

動画サムネイルより

 “時給日本一のYouTuber”を自称するラファエルが1月8日、公式YouTubeチャンネルに、マカオでカジノに挑戦する動画を投稿した。


(参考:ラファエル、1000万円をシュレッダーにかけられるドッキリに呆然 「動画的にお蔵やで?」


 今回ラファエルは、日ごろ自身の美容整形手術をお願いし、プライベートでも親交のある“ジャムおじさん”こと、TAクリニックグループ統括院長の嶽崎元彦氏と共にマカオへやってきた。もともとラファエルは仕事で、一方の嶽崎院長は学会でマカオへ訪れる予定だったため、どうせだったら一緒にカジノへ行こうとなって企画が実現したとのこと。


 カジノの軍資金は一人500万円。前回シンガポールでカジノへ行った際には、1000万円をかけて100万円ほど負けたラファエル。「負けたら熱くなり、結局、1000万円以上かけてしまった」という失敗経験を踏まえた上で、今回は「どれだけ自分の欲を抑えられるか。“良くない負けず嫌い”をどう抑えられるか」と課題を明確にした。


 また、羽振りの良さを前面に押し出していくスタイルのラファエルらしく、滞在するホテルの部屋は、一人一泊15万円もするVIP専用の最上級スイートルーム。夜になると窓からマカオらしいきらびやかなネオンが一望できる豪華な部屋を拠点として、3泊4日の間で勝負へ挑むことに。なお、カジノは撮影NGのため、結果報告だけということになった。


 結果から言うと、ラファエルは350万円(もろもろの差し引きを入れると320万円)の勝ちを収めることに成功。カジノの費やした時間は「3日間合計して4時間やってないくらい」とのこと。効率よく大きな金額を獲得すべく、スロット、ポーカー、ルーレットなどではなく、「バカラ」を選択したことが功を奏したようで、「税金がかからないので、サラリーマン分の収入は得られたのではないか」と誇った。


 ちなみに嶽崎氏も同じくらい勝ったとのこと。ホクホクの大勝利だが、ラファエルは一方で、「負ける人が多いからカジノのビジネスが成り立っているので、僕はおすすめしない」「なくなっても良いお金で息抜きでやるくらいがいい」と、呼びかける場面も。なかなか真似できなかったり、簡単に真似しないほうがいいことを代わりに試してくれるYouTuberの一人として、射幸心を煽りすぎることなく、バブリーな1日を視聴者に追体験させていた。


(こじへい)