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「大阪メトロ」と北大阪急行電鉄、相互直通50周年記念事業を実施

2020年01月12日 17:22  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)と北大阪急行電鉄は10日、地下鉄御堂筋線と北大阪急行線の相互直通運転が2月24日に50周年を迎えることを記念し、ヘッドマーク掲出やコラボグッズ発売などの記念事業を実施すると発表した。

相互直通50周年を記念したヘッドマークは両社共通の前後で異なるデザインに。1月27日から順次掲出する予定で、掲出期間は9月30日まで。御堂筋線の車両30000系7編成と北大阪急行電鉄の車両9000形3編成、計10編成に掲出して運行する。

コラボグッズは1月26日10~15時に江坂駅の改札内、2月1日11~15時に千里中央駅の駅長室横(改札外)で開催する「相互直通50周年記念グッズ販売会」にて販売される。「相互直通50周年記念マグネット」(各400円)、「相互直通50周年記念マフラータオル」(1,200円)、「相互直通50周年記念クリアファイル(2枚セット)」(700円)、「相互直通50周年記念プレート」(2,200円)を用意し、それぞれ数量に限りがあるため、売り切れ次第、販売終了となる。

2月22日には、「相互直通50周年記念 吹田の町から服部緑地へ(約11km)」と題したコラボウォーキングイベントも開催。9時30分から10時まで受付を行い、北江口中央公園(最寄り駅は今里筋線井高野駅)からスタートし、吹田の渡跡から浜屋敷、高浜神社、日本民家集落博物館(入場料割引有)を経て、服部緑地(最寄り駅は緑地公園駅)がゴールとなる。このウォーキングイベントは予約不要、参加費も無料となっている。(木下健児)