2020年01月10日 11:32 gooランキング
1位は『ウォーターボーイズ』!
2001年に妻夫木聡主演で公開された『ウォーターボーイズ』。男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦するという斬新なストーリーで当時大きな話題になりました。笑えるシーン満載で楽しく見ることができるのですが、最初は何もできない男子高校生たちが次第にやる気を出し、強いチームワークで結ばれ、最後は美しい演技を披露する…そんな集大成の演技を見て感動した人が多数。この作品がきっかけで、実際に学園祭の出し物で挑戦する高校も増えました。そんな人々の心に響いた『ウォーターボーイズ』が1位となりました。2位は『ちはやふる』シリーズ!
2016年から広瀬すず主演で公開された、競技かるたをテーマにした青春ストーリー『ちはやふる』シリーズ。競技かるたの深さや面白さを知ることができ、手に汗握る試合シーンは必見。そして競技かるたを通じて成長する部員たちの人間模様にグッときたという人が多数。心が震えて涙したという人も多いこの作品は、部活動の良さを改めて実感させてくれます。胸が熱くなると同時に、何かに打ち込みたくなるような気持ちにさせてくれる『ちはやふる』シリーズが2位に選ばれました。3位は『おっぱいバレー』!
2009年に公開された綾瀬はるか主演のコメディー映画『おっぱいバレー』。男子バレーボール部の顧問になった女性教師が、やる気のない生徒たちを奮起させるために、試合に勝ったらおっぱいを見せるという無謀な約束をしてしまうというストーリー。基本的にコメディー作品で笑える要素が満載なのですが、動機はどうあれバレーボールに打ち込み、成長してゆく生徒たちの姿勢に目頭を熱くした人が多数。3位に選ばれました。