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渋谷パルコ屋上に新たな食空間「コミューン」が登場、流石創造集団がディレクション

2020年01月09日 09:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「ComMunE」 Image by: パルコ
「イデー(IDEE)」創業者の黒崎輝男が率いる「流石創造集団」がディレクションを手掛ける食空間「コミューン(ComMunE)」が1月10日、「渋谷パルコ(PARCO)」10階にグランドオープンする。
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 コミューンはマーケット型の飲食&イベントスペースで、インディペンデントな食を中心に、音楽やカルチャー、雑貨の個人店を集積。鉄パイプと蛍光灯で作られた約280平方メートルの屋内スペースには、生パスタや煮込み料理、サラダなどを日替わりで提供する「イキバ(iKI-BA)」、タコス専門店「タコバー(TAKOBAR)」、吉祥寺発のシングルオリジンコーヒー専門店「ライトアップコーヒー(LIGHT UP COFFEE)」、エスプレッソとハイボールの専門店「コーヒーバー ガレッジ(COFFEE BAR GALLAGE)」などの店舗が出店する。今後、同スペースでは雑誌「ディスカバー・ジャパン(Discover Japan)」と連動したトークショーや、ラグジュアリーブランドのパーティーなど様々なイベントを実施する予定だという。
 このほか、屋外に設けた約990平方メートルのガーデンステージでは、野菜やコーヒー、ワインなどが並ぶ流石創造集団によるマーケットイベントが3月28日と29日に開催される。
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