2020年01月07日 07:32 gooランキング
1位は「井ノ原快彦(V6)」!
V6の中でもMCのポジションでトークを回すことが多い井ノ原快彦。2010年より8年間番組MCを担当したNHK朝の情報番組『あさイチ』での発言が印象に残っている人も多いはず。中でも、直前に放送される『連続テレビ小説』に関連したコメントを番組冒頭で述べる“朝ドラ受け”について、一人暮らしのおばあちゃんが朝ドラを見て、感想を言い合えないと寂しいだろうという思いから「せめて、テレビに話しかけてくれたら」と始めたきかっけを明かしていました。誰に対しても愛情を持って接する、こんな心優しい上司がいたらきっと仕事もうまくいくはず。1位獲得は納得の結果といえそうです。2位は「城島茂(TOKIO)」!
“リーダー”の愛称で親しまれているTOKIOの城島茂。バラエティー番組では、ちょっぴり頼りない一面をみせるものの、元メンバーによる不祥事の際には、自身の出演する報道番組で、グループのリーダーとしての責任を恥じた上で、元メンバーを甘やかすことなく「筋が通ってない」と身内も甘やかさない厳しい言葉を述べていたのが印象的。グループの責任者としてカメラの前に立ち、自分の言葉で謝罪をするなど、真っすぐに世間と向き合った誠意ある姿勢は、当時SNSでも話題となりました。有事の際にこそ人柄が表れるものですが、責任感の強さはリーダーとしてのあるべき姿といえそうです。3位は「松岡昌宏(TOKIO)」!
“松兄(まつにい)”の愛称で事務所の先輩・後輩から慕われるTOKIOの松岡昌宏。事務所以外の俳優や女優との交友も広く、トーク番組などでは彼の愛されエピソードがよく語られています。事務所の後輩であるKAT-TUNの亀梨和也が、ワインをテーマにしたドラマに出演したときには高級ワインを差し入れたり、偶然飲食店で出会った後輩の飲食代を支払って帰ったり、後輩の仕事を把握しているだけでなく、本人を思いやっての行動には痺れますね。