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Kis-My-Ft2 宮田俊哉、『オタクのおたく』で共感&嫉妬 熱いアニメ・声優トークやコミケでのエピソードも

2019年12月25日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『オタクのおたく』(写真=©フジテレビ)

 12月28日に放送される年末年始特別番組『オタクのおたく』(フジテレビ)にアニメ・声優“オタク”として知られる、Kis-My-Ft2の宮田俊哉が登場する。


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 同番組は、国内にとどまらず海外の“オタク”の自宅、つまり“おたく”を直接訪問したり、世界中の“オタク”の“おたく”とスタジオをスカイプでつなぎ直撃したりと、“オタク”の人生に迫っていく情報バラエティ番組。宮川大輔、山﨑夕貴フジテレビアナウンサーは「飽きっぽい性格で、“オタク”と呼べるものがない」と語る一方で、宮田は次々と登場する“オタク”たちに共感しきり。「毎年ドームツアーやっているのに、あそこまでお金を使えないですね。ジャニーズ、コスパ悪いのかな?」と漏らす場面も。また、宮田が「今年のコミケで3時間半並んで買った」というお気に入りのグッズを手に自宅の部屋で自撮りした写真を披露する。宮田のアニメ・声優トークが止まらなくなり、山﨑アナに「宮田さんの話が止まらないので次にいきましょう」と言われてしまう一幕も。今回、宮川と宮田は初共演。宮田は宮川の印象を「宮川さんが出演されている番組をテレビで見ていてゲラゲラ笑わせてもらっていました。今日お会いできてうれしかったです」と話し、宮川は宮田の“オタク”については以前から知っていたそうだが、「世界中の“オタク”に密着したVTRを見ていた宮田くんの横顔がほんま楽しそうで、かわいらしかったです。宮田くんがもっともっと好きになりました」と語る。


 今回取材する“オタク”たちは日本のメディアとしては初密着。「お金はいつでも稼げるけど、バービーはいつ出会えるかわからない」をモットーに12000体の人形を収集しているシンガポール在住の“バービー人形オタク”や、ギネス世界記録認定を受けた経歴を持ち「僕はスーパーマンにならなくてはいけない」という信念を貫くマニラ在住“スーパーマンオタク”など“オタク”たちの素顔に迫る。また、バブル期に観光地で流行していたファンシーなイラストが特徴的な土産物をコレクションしている日本在住の“ファンシー絵みやげオタク”の自宅には、バブル芸人こと平野ノラが訪問。他にも、日本在住の“スニーカーオタク”や日本のゲームが好き過ぎて日本に移住し「NPO法人ゲーム保存協会」を運営するフランス人“ゲームオタク”などを直撃。“オタク”といえるものが自分にはないと話していた宮川だったが、「ひとつのものを愛しきるのがすごい。面白かったのでレギュラーでやっていきたい!」と意気込んだ。


 また、12月25日18時から番組終了後まで、宮川、宮田、山﨑アナが出演するWEB限定動画もフジテレビ公式YOUTUBEチャンネルにて公開される。(リアルサウンド編集部)