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乃木坂46佐藤楓、秋元真夏から受けた“無理難題”に困惑「嫌だ~。マナハラですね(笑)」

2019年12月24日 11:12  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の佐藤楓(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。12月23日の配信には 佐藤楓が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46秋元真夏、“禁断のセクシーロケ企画”の裏話明かす 「スタッフさんが配慮してくださって……」


 2019年も残り僅かということで、今年の振り返りトークをすることに。佐藤は「21年生きてきて、今年が一番あっという間だった」と言い、「なんか何したっけって思うくらいあっという間。『ついこの前紅白だったよね』ってみんなでよく話しているんですけど、本当にそれで」と1年を回想した。


 その中でもとりわけ印象に残ったのは、2月21日~24日に京セラドーム大阪にて開催された『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』とのことで、「怒涛の4日間だったんですけど、あとから思い返してみたらすっごい濃い4日間だったなと思って。怒涛だったけど、一つひとつのことはすごいよく覚えてて。『あの衣装着られて嬉しかったな』とか『あの曲は泣きそうになっちゃったな』とか」としみじみ。そして、来年2020年の「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」が、故郷・名古屋で行われることを喜び「ぜひ皆さん、来てね~」と呼び掛けた。


 また、来年の目標として「オリンピックの年じゃないですか。それで最近、バドミントンが盛り上がっているじゃないですか」とした上で、自身も中学高校でバドミントン部だった経験を活かして「初心者でも一から楽しめるバドミントンの番組をやってみたい。それでバドミントン界を盛り上げていけたらな~とか。最近、そういうちっちゃい夢ばかり考えています」と微笑んだ。


 その後、配信も終盤に差し掛かったあたりで、突然スタッフから「この動画を再生してください」という指示と共に、タブレット端末を渡された佐藤。再生ボタンを押すと、サンタ帽をかぶったキャプテンの秋元真夏が登場し「ちょっと待った! 秋元真夏です。そこのあなた! あなたに素敵なクリスマスプレゼントを届けちゃいま~す! 待っててね。どうぞ!」というメッセージ動画が流れた。


 「何? 何……?」と呆気にとられる佐藤もとに、再びスタッフから1枚のフリップボードが差し出された。そこには「可愛くいってね。でんでんでん!でんでんでんでんでんでーん。あしたのクリスマスイブ一緒に過ごそ?(あっしゅっしゅの感じで)」という指令が。


 これに佐藤は「意味わかんなーい(笑)。なにそれ? そんなのあるんですか? 最近の『のぎおび』は真夏さんからの宿題があるんですか?」と戸惑いっぱなし。「嫌だ~。マナハラ(真夏ハラスメントの略)ですね……」と拒否反応を示しながらも、宿題を完遂し、「嫌だ~。今週一週間あってほしいな。私だけじゃなくて(笑)」と企画の継続に期待していた。(こじへい)