柴田阿弥、“パパ活”に一定の理解「お金はお金」

元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥（26歳）が、12月19日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」（AbemaTV）に出演。若い女性が年上男性、通称“パパ”とデートをすることでお小遣いをもらう“パパ活”について、一定の理解を示した。

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番組ではこの日、実際に“パパ活”を行っている男女をスタジオに招き、当事者の意見を交えながらその実態について深掘り。柴田は「“パパ活”やってる人って意外に多くて、インスタとか見てたら、『仕事はないんだろうけど、なんかブランドものとかいっぱい載せてるな…』って女の子とか。需要があるから供給があるわけで、互いに利益が一致して、リスクまで考えてるんだったら、他人がとやかく言うことじゃないかな。お金はお金です！」と、昨今増えている“パパ活”に対し、一定の理解を示した。

一方、番組MCを務めるお笑い芸人・ふかわりょうは、「野良猫がいて触ろうとすると逃げちゃうんですよ。だけど、餌を持つと、猫が寄ってきて撫でることができる。私は、餌に頼らずに猫ちゃんを撫でたいんです。だけど“パパ活”の男性は、餌を用意しないと猫を撫でることができないような気がして。私は、男女はやっぱり餌なしで、猫ちゃんを撫でられる関係が健全だと思っちゃうんです」と、独自の“野良猫理論”を語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20191257675.html