「M-1グランプリ2019」の決勝が12月22日に行われ、お笑いコンビ・ミルクボーイが第15代のM-1王者に輝いた。
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初出場となったミルクボーイは、今年、テレビで漫才をするのはこれが初めて。決勝7組目で登場して「コーンフレーク」ネタを披露すると、M-1史上最高となる681点を記録、最終決戦へと駒を進める。
最終決戦では「最中(もなか)」ネタで再び爆笑を取ると、審査員7票中6票を獲得してみごと第15代のM-1王者に輝いた。
ミルクボーイ・内海崇は「今年初めてテレビで漫才して、嘘ですこんなもん。夢!夢!夢!」と語ると、相方の駒場孝は「僕の方がもっと嘘やと思ってますから。ほんまに嘘です」と感慨深げに語った。
ネットでは「本当におめでとう!一躍スターに」「ストロングゼロでネタやってほしいなw」「コーンフレークの口になっちゃった」「最中の家系図、最高!」「最高の決勝戦。かまいたちもよかった」「また見たい。面白かったなあ」といった声が上がっている
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