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TVアニメ『Fairy gone』、最終話に向けてメインキャスト陣のコメントを紹介

2019年12月22日 13:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
TOKYO MXにて第2クールが放送中のTVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』。いよいよ12月22日の24時からTOKYO MXほかにて最終話となる第24話「放たれた空 つないだ手」が放送される本作より、最終話に向けてメインキャスト陣から寄せられたコメントが公開された。
○●TVアニメ『Fairy goneフェアリーゴーン』メインキャスト陣からのメッセージ

今回メッセージを寄せてくれたのは、マーリヤ・ノエル役の市ノ瀬加那、フリー・アンダーバー役の前野智昭、クラーラ・キセナリア役の諏訪彩花、そしてセルジュ・トーヴァ役の中島ヨシキの4人。

◎マーリヤ・ノエル役:市ノ瀬加那
収録が終わってしみじみ感じているのが、フェアリーゴーンに関わることができて心から良かったなと…!そして今週はついに24話、最終回。24話の台本を初めて見たときの感想はまず最初に、え?!嘘?!?と想像もしなかった展開でした。みなさんはこの展開、予想がついていたでしょうか??どんな展開なのかはぜひオンエアを観て彼女達の物語を最後まで見届けて下さったら嬉しいです。

◎フリー・アンダーバー役:前野智昭
いよいよ最終話。ここまで物語を見守って頂きありがとうございます。マーリヤやフリー達がどのような決着をつけるのか、ウルフランは何を思うのか。ぜひ皆様の目で見届けてあげてください。僕らの想いもたくさん詰まった作品です。キャラクターの表情、声、音楽、効果音など全ての要素を最後までお楽しみください!

◎クラーラ・キセナリア役:諏訪彩花
フェアリーゴーン!ついに最終回!!!複雑に絡み合ってきたこの物語もいよいよ一つの終わりを迎えます。辛い激闘の中、私たちに芽生えた絆や想いは本物だと思っています。だから最後までマーリヤたちを信じているし、この最終話はきっと…きっと…皆さんの心に残るものになると思います…!なので、最後の最後まで!共に見守って頂けたら嬉しいです…!!!

◎セルジュ・トーヴァ役:中島ヨシキ
いよいよ最終回。この日が来てしまいました…!止まらない神獣にマーリヤたちがどう立ち向かっていくのが、最後まで手に汗握る展開になっています。セルジュやフリーたち、戦うことを使命づけられた妖精兵たちが選んだ一つの結末を、どうか見届けていただきたいと思います!
○●TVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』、第24話のあらすじ&場面カット

■第24話「放たれた空 つないだ手」
浄化の光は、妖精武器であれば防ぐことができた。神獣が妖精成体であるならば〝ブラッド・ドーター〟の力で〝妖精器官〟を破壊することもできるはず。マーリヤとヴェロニカは神獣を止めるべく立ち向かうが──。駆けつけたフリーと共に、マーリヤは最後の闘いへと身を投じる。

なお、TOKYO MXほかにて最終話が放送される12月22日には、ニコニコ生放送にて最終回直前特番の振り返り上映会&「妖精ゼミナール 略して“よゼミ!”」が実施されるので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)2019 Five fairy scholars/ フェアリーゴーン製作委員会