MacBookやiPad Proで作業をする間にApple Watchをさくっと充電したい--。そんな人のためのチャージャーがSatechiから発売された。
全サイズのApple Watchに対応するポータブルデザインのドックだ。・デスクワーク時にApple Watchはかなり頻繁に充電する必要があり、気づいたときにはバッテリーがピンチだった、という経験を持つユーザーは少なくないだろう。
おそらく、夜寝ている間にApple Watchを充電する人が多いかと思うが、そのほかパソコン作業などデスクワーク時も充電に向いているシーンだ。そこでSatechiの新チャージャーの出番となる。・ダイレクト接続も商品名はそのまま「USB-Cマグネティックチャージングドック」。短いUSB-Cケーブルと、Apple Watchを載せるドックで構成される。
ケーブルをMacBookやiPad ProのUSB-Cポートに差し込むと充電できるようになり、他のApple Watchチャージャーと同様にWatchは置くだけでいい。
便利なのはケーブルなしで、チャージャーをそのままポートに差し込むこともできること。つまり、iPad Proを立てて使う間にもチャージャーをセットしてWatchを充電できる。
チャージャーの出力は5W。コンパクトなのでバッグに十分しのばせられ、また車に常備しておくのにも良さそうだ。価格は44.99ドル(約5000円)。
Satechi