トップへ

キスマイ宮田俊哉、千賀健永にリアクション芸で敗北!?「痛いんだけど……」

2019年12月20日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第46話が、12月20日に配信された。今回は、バドミントン教室の子どもたちに勝負を挑む「キスマイ道場破り」と、今まで登場した罰ゲームに再度チャレンジする「22世紀の新・罰ゲーム審議会」再検討SPの2コーナー。今回もキスマイメンバーたちがドタバタ劇を繰り広げてくれた。


(関連:キスマイ藤ヶ谷太輔、“悪の帝王”になりきり横尾渉を理不尽に責める?「集中してないとこうなるぞ」


 まずは「キスマイ道場破り」から。横尾渉、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣が訪れたのは、バドミントン教室。メンバー全員が初心者だが「(身長が)大きいほうが有利じゃない?」(藤ヶ谷)、「(すぐに勝てそうで)尺足りるのか逆に心配」(横尾)と自信を見せる。早速、千葉県社会人バドミントン選手権チャンピオンの二ノ宮康介先生による練習がスタート。結果、二階堂はフットワーク型、藤ヶ谷はバランス型、横尾はスマッシュが武器という評価がくだされた。


 今回対戦するのは、小学1年生から小学6年生までの9名。特に小学5年生の柊香ちゃんは道場最強で、東京都5年生の部で準優勝という実績を持っている。それを聞いた二階堂はすかさず柊香ちゃんを指名するも、圧倒的実力差を見せつけられてビビってしまい、惨敗という結果に。藤ヶ谷、横尾も気持ちいいほどの負け試合が続き、オープニングでの威勢は見る影もなくなっていく。徐々に指名する子どもたちの年齢を下げていくキスマイチームだが、なかなか白星を取れない。あまりの勝てなさに「子どもたちはスマッシュ&プッシュ禁止」、「2対1の変則マッチ」、「キスマイチームは2点で勝利」という大人気ないキスマイルールまで飛び出してしまう。果たしてキスマイメンバーたちは白星を勝ち取ることができたのだろうか。


 続いては、「22世紀の新・罰ゲーム審議会」再検討SP。とある部屋に集められたキスマイメンバーたち。今回は、過去メンバーがチャレンジした5つの罰ゲームを再検討する。罰ゲームを受けるのは、ガチャガチャを回して出てきたメンバー。早速横尾がガチャガチャを回すと、そこには「宮田(俊哉)」の文字が。どれが一番やりたくないか問われると、「(楽しそうに『ウンコぶりぶり~!』と叫ぶ、サランラップを顔で破る)これはそんなに罰ゲーム感はない」と笑い飛ばす宮田。メンバーからは「マジかよ」と驚きの声が挙がっていた。


 そんな宮田が選んだのは、「コショウの入った風船を顔の前で割る」。千賀健永が風船を割る係、横尾が風を送る係としてスタンバイし、いざ罰ゲーム。すると、なぜかプロテクターをしていた千賀が急激に咳き込んでしまう。宮田も「目が痛ぇ」と咳き込むが、その横で千賀が異常に苦しむので、とにかく目立つ。千賀にリアクションを取られてしまった宮田はなんとも言えない顔をしながら、「鼻にガッツリ入って痛いんだけど、むせるまでいけない」と悲しそうにコメントをしていた。そんな宮田は採用・不採用どちらのジャッジを下すのか。その理由にも注目だ。(文=高橋梓)