映画『テッド・バンディ』の特別映像が公開された。
12月20日公開の同作は、シリアルキラーの語源となった実在の凶悪殺人犯テッド・バンディの表と裏を描いた作品。美しい容姿と知性、雄弁さを武器に、司法、メディア、そして多くの女性たちを翻弄していくテッド・バンディをザック・エフロン、バンディの恋人リズをリリー・コリンズ、バンディの裁判を担当する判事をジョン・マルコヴィッチが演じる。R15+指定作品。
特別映像では、「裁判傍聴芸人」として知られる阿曽山大噴火が、テッド・バンディが劇中で繰り広げた裁判の模様を紙芝居にして解説。阿曽山大噴火は鑑賞前の気持ちについて「不安もあり期待もあった」と語っている。