嵐と米津玄師のコラボ曲“カイト”が、12月31日に放送される『NHK紅白歌合戦』で初披露される。
米津玄師が作詞、作曲を手掛け、嵐が歌唱を担当する“カイト”は、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される2020年とその先の未来に向けてアスリートや若い世代を応援する楽曲「NHK2020ソング」として制作。NHKではスポーツに限らず様々な番組やサービスで使用していくという。
■相葉雅紀(嵐)のコメント
この度、僕たち嵐がNHK2020ソングを歌わせていただく事になりました。また今回米津さんとコラボレーションさせていただいたこと、大変光栄に思っています。
米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました。この曲でオリンピック・パラリンピックをはじめ、2020年の日本全体を盛り上げられるよう心を込めて歌わせていただきます。
■米津玄師のコメント
僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています。
カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。
どうか広く行き届きますように。