2019年12月19日 11:32 gooランキング
1位は『LINE: ディズニー ツムツム』!
ディズニーストアで大人気のぬいぐるみ「TSUM TSUM」(ツムツム)をつなげて消していく『LINE: ディズニー ツムツム』。リリースされた直後はその圧倒的なかわいさと、1プレイがたった数分で遊べる手軽さから若い世代を中心に瞬く間に大人気となりました。不定期で開催されているイベントの種類も多く、コツコツこなしていくミッション系イベントや、ディズニー映画の公開と連動した期間限定イベントなど、コンテンツも充実。イベントをクリアしてもらえる限定ツムも多く、夢中になる人も多かったのですが、「イベントが多く追いつかない」「新しいツムがなかなか入手できない」など、コンテンツが充実しすぎたことで逆に「追いきれない!」と離れてしまった人が多いようです。2位は『パズル&ドラゴンズ』!
社会現象にもなった『パズル&ドラゴンズ』、通称“パズドラ”。モンスターの収集・育成を行いながら、パズルの力で冒険を進めていくという、RPG要素とパズルゲーム要素が一緒になった本作は、そのゲーム性の高さと圧倒的な美しさのグラフィックで、当時はまってしまう社会人男性が続出したそうです。大人気ゲームシリーズ『ファイナルファンタジー』や『モンスターハンター』をはじめ、ライトノベルの金字塔である『スレイヤーズ』や『仮面ライダー』など、コラボが豊富なのも人気の一つと言えるでしょう。2012年にリリースされた本作ですが、「システムの複雑化」や「ゲームバランスの乱れ」を感じている人が多く、いつの間にかプレイしなくなったとの声が多数。2位となりました。3位は『どうぶつの森 ポケットキャンプ』!
任天堂の大人気ゲームシリーズ、『どうぶつの森』がスマホゲームとなって登場した『どうぶつの森 ポケットキャンプ』。キャンプ場の管理人となり、かわいいどうぶつたちが集まるキャンプ場を運営したり、自らがキャンプ生活を楽しんだりすることができる本作。どうぶつたちの“お願い”を聞いてあげると仲良くなれ、お礼にいろいろな素材をもらうことができます。その素材を用いて家具を作成、“もようがえ”をすることでさまざまな雰囲気のキャンプ場を作ることができ、特定の家具をそろえることでお気に入りのどうぶつたちを村に招待することも可能に。そんなやり込み要素も多い本作ですが、「いつのまにか作業になってしまった」「通信機能が欲しかった」など、もの足りなさを感じている人も多く、3位となりました。