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『TOKIOカケル』で中村倫也が国分太一を質問攻め 柄本時生は番組初登場

2019年12月18日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『TOKIOカケル』(写真=©フジテレビ)

 TOKIOのメンバーとゲストによるトークバラエティー番組『TOKIOカケル』12月18日放送回に、中村倫也が5年ぶり2回目、柄本時生が初登場する。


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 役柄によってさまざまな表情をみせる俳優、中村と柄本のプライベートにTOKIOが迫っていく。収録後、中村が「TOKIOさんに丸裸にされました」と語るほど、恋愛観や私生活が次々と明かされる。赤裸々に語る中村と柄本に、松岡昌宏が「そういうのはダメだぞ!」と止める展開に。


 世の中の女性がいまさら男子に聞きたくても聞けないことを30代代表として中村、柄本、40代代表としてTOKIOに答えてもらう企画「教えて!男子の正解!」ではクリスマスに関するお悩みに答えていく。女子禁制の男子トークのほか、「彼氏へのクリスマスプレゼントは一緒に買いに行く女子? サプライズで用意する女子?」というお悩みが登場。“一緒に買いに行く女子”派の中村は「一緒におでかけできて、会う機会が増えるから」と理由を述べ、一同感心する。さらに「倫也くんは彼女にどうするの?」と尋ねられた中村の回答に、TOKIOのメンバーも「完璧!」「これは女子たまらないだろうね!」と賛辞を送る場面も。


 ゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつけてNGなしで答えてもらう企画「中村と柄本の生まれて初めて聞かれました」では、2人の私生活について迫っていく。国分太一と趣味の共通点が多いことが判明した中村は、国分を質問攻めにする一幕も。また、「人生で一番ビビった人は誰?」と尋ねられると、中村は「いまだに夢にでてくる」という蜷川幸雄、柄本は父・柄本明の同じ俳優として「ビビった」というエピソードを語る。(リアルサウンド編集部)