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乃木坂46樋口日奈、2020年の目標に“写真集を出す”を掲げる 「やりたいことは言葉にしていきたい」

2019年12月18日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の樋口日奈(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。12月17日の配信には 樋口日奈が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46樋口日奈、欅坂46土生瑞穂との「不思議な縁」を明かす


 昨日、乃木坂46・OGの斉藤優里がアシスタントパーソナリティを務める「Nutty Radio Show THE魂」(FM NACK5)に出演した樋口。「ゆったんと卒業以来、久しぶりに会いました。だけど、全然久しぶりな感じがしなくて。普通に「あっ、おはよ~』くらいな感じ。『今日何してた?』って話して、いつもの楽屋のテンションでなんか懐かしかったです」とうれしそうに目を細めた。また、斉藤のみが使用する樋口のあだ名「なーち」に言及し、「それもすごい久々でした。『なーち』って聞いた時嬉しかったし、やっぱり落ち着くな~、安定だな~と思いました。最近の嬉しかったことはゆったんと会ったことかな」と頬を緩めていた。


 その後、今年も残りあとわずかということで、2019年の振り返りトークをすることに。樋口は「1月の頭から舞台に出させていただいたりして、この間、握手会でファンの方に『107公演出てたんだよ』って言われて。3日に1回くらいのペースで舞台に立っていたんだと思うとすごいびっくりしたし、なんかあっという間な1年でした」と言い、「色んなことを勉強したし、乃木坂に帰ってきた時の安心感も再確認できました」としみじみ回想した。


 また、来年1月に22歳の誕生日を迎える樋口は「21歳中に何か資格を取りたい」との想いから「ナチュラルビューティースタイリスト」取得を目指して検定を受けたり、また、国内外にひとり旅に出かけたりしたらしく、「2019年は自分のためにアクティブに動けて、少しだけ成長できた年だったと思います」と総括した。


 そして2020年は「お仕事とかプライベートで海外に行って色んな世界を見たい」と願望を口にした樋口。「あとはもっともっと自分の自信につながるよう、力を蓄えたいと思う」とコメントすると、ファンからが「写真集」を望む声が多数届いた。


 これに樋口は「ありがとー! コメントで『写真集』って言ってくれてますけど、私も結構、今いろんな場所で『(写真集を)やりたいです』って言ってて。今まで、まだ叶ってもいないことは言わないほうが良いのかなと勝手に思っていたんですけど、そんなことないなと。もっとやりたいことは言葉にしていきたいなと思っていて。来年こそは写真集を出したいなと思います。だから頑張りたいです」と意気込み、ファンを大いに喜ばせた。(こじへい)