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『シロクロ』主題歌はビリー・アイリッシュ「bad guy」 横浜流星「これは凄い事になった」

2019年12月17日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

ビリー・アイリッシュ

 2020年1月12日より日本テレビ系で放送がスタートする日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の主題歌が、ビリー・アイリッシュの「bad guy」に決定した。


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 清野菜名と横浜流星がW主演を務める本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を大胆に暴くさまを描く、読売テレビ制作のドラマ。


 このたび、先日発表された第62回グラミー賞で、史上最年少17歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門にノミネートされたアイリッシュの「bad guy」が本作の主題歌に決定。日曜ドラマ枠では初の海外アーティストによるドラマ主題歌となる。


 主題歌の発表にあわせ、W主演の清野と横浜からはコメントが寄せられている。


【清野菜名 コメント】
Justin Bieberが好きでそこから彼女を知り、注目して聴いていたところだったので、タイムリーすぎてびっくりして、そして、凄く凄く嬉しかったです!この曲に決まった時、曲の雰囲気で自分の役のイメージがバシッと決まりました。ドラマから流れてくる「bad guy」を聴けるのもすごく楽しみです。


【横浜流星 コメント】
挑戦的で、今の時代だからこそ作れる作品に、世界において今の時代を象徴する存在のビリー・アイリッシュさんの「bad guy」が主題歌に決まり、これは凄い事になったなというのが最初の感想です。
一度聞いたら忘れられないメロディとこの作品の登場人物が持つ表の顔と裏の顔の二面性や狂気をこの楽曲にもはらんでいると感じていて、作品を盛り上げてくれると思いますし、これまで見たことの無い作品になる予感がします。ご期待下さい。


(リアルサウンド編集部)