「一人にひとつのコーチを提供する」をミッションに掲げ、「スポーツ×AI」でスポーツやフィットネスなどの動作指導の領域において人の可能性の最大化を目指す株式会社Sportipは、EdTechスタートアップコンペ「GESA」の日本予選で最優秀賞を受賞。ロンドンでの「GESAwards Final Event」の出場権を獲得した。
アシスタントAI、決勝進出同社は、スポーツ・音楽・フィットネスの領域で一人にひとつのコーチを提供することを目指す企業だ。現在、フィットネスのトレーナーの指導をアシストするAI「Sportip アシスタントAI for トレーナー」を提供し、売上向上・コスト削減に貢献している。
このたび同社は、紀尾井カンファレンスにて行われた世界最大のグローバルコンペティション「Global EdTech Startups Award (GESA)」の日本予選にて、「フィットネス・スポーツ・リハビリなどの指導者のサポート(工数削減・データドリブンな指導を可能にすること)を行うアシスタントAI」をテーマとしたプレゼンテーションで最優秀賞を受賞。これにより、2020年1月にロンドンで開催予定の決勝「GESAwards Final Event」の出場権を獲得した。
身体動作領域でのイノベーション同社は、一人ひとりの身体動作とさまざまなデータを組み合わせ、「まるでコーチがいるかのような」個人にあったコーチングを提供。