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イルミネーションの撮り方は自由自在。360°カメラの新型「RICOH THETA SC2」はかわいくて便利なガジェットでした♩

2019年12月14日 12:01  isuta

isuta

写真

イルミネーションが綺麗に見られる季節になりましたね。

イルミネーションの様子は毎年変わるから、記憶にも、記録にも残したい。でもスマホのカメラだとなかなかうまく撮れない…

そんな時におすすめなのが360°カメラの「THETA(シータ)」。

360°全方位撮影できるカメラとして知られていますが、実はイルミネーションを撮るのにも最適なんです♩

THETA(シータ)はオートでもイルミネーションが綺麗に撮れる♡

12月13日(金)に発売された「RICOH THETA SC2」は、難しい設定なしでオートでも簡単&綺麗に夜景やイルミネーションが撮影できちゃう優れもの。

女性の手にすっぽりおさまる、コンパクトなサイズ感で使いやすそうですよね♩

イルミネーションを綺麗に撮るのに必要なものがこちら。

自撮り棒、三脚、充電ケーブル、そしてTHETA SC2本体。三脚を使う時は、自撮り棒+三脚を組み合わせて使うのでどちらも持ち歩いておくと便利です!

まずはスマホで撮影…

スマホでイルミネーションを撮ると、せっかく観に行ったのに自分が写真に入れなかったり、自撮りだと広角に撮れなかったりして、光の壮大さが伝わらなくて残念ですよね。

でもシータなら、360°すべてが撮影できるので、加工次第で様々なイルミネーション写真が残せるんです。

「シータ」でイルミネーションを撮影してみた♩

オートでもかなりさくっと綺麗に撮影が可能!普通に撮るより光が鮮明に写っていますよね。

編集用アプリ「THETA+」を使えば、撮影した360°画像を色々なアングルに編集できます。

イルミネーションと撮影者のベストバランスが見つかるはずなので、細かく調整してみてくださいね。

「リトルプラネット」という編集方法では、イルミネーションに囲まれている様子に加工することができます。

逆に反転させると、かなり幻想的な写真に。

光のトンネルの中で撮ったような写真が作れるのは360°カメラだからできることですよね♡

撮影方法はこちら。

シータ本体と一脚を使い肩に掛けて撮影することで、顔を写さず“他撮り風”の写真が撮れるんです。

また、THETA SC2で使える「夜景モード」や「HDRモード」は三脚を使うことでさらにイルミネーションを綺麗に写すことができますよ。

自撮り棒と三脚を利用するだけでここまで綺麗に撮れるなんてすごいですよね。これは結構ハマってしまう楽しさです♩

「RICOH THETA SC2」のカラバリは、ベージュ、ピンク、ブルー、ホワイトの4色。

ベージュは持ち物との馴染みがよく、とってもおすすめです♡

RICOH THETA SC2の詳細はこちら♡