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乃木坂46金川紗耶、欅坂46井上梨名との交流を明かす「番組で踊っているところを観てLINEした」

2019年12月14日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の金川紗耶(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。12月12日の配信には 金川紗耶が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46金川紗耶、憧れの齋藤飛鳥にポニーテールを褒められ大感激 「飛鳥さんは神様」


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した大園桃子から寄せられた宿題は「飛鳥さんの本当に一番好きな所を教えてください」というものだった。金川の憧れの先輩は齋藤飛鳥。そのため、「1つ? 絞れないよ! どうしよう、いっぱいあり過ぎて、1年考えないと出てこないかも知れない(笑)」と困惑した。


 「声、顔、スタイル、性格、優しいところ、歩き方、マイクの持ち方、ダンスの踊り方、声かけても優しく話してくれるところとか、ほんとに全部が全部、素敵な方なんですよ!」と熱弁した上で、「その中から一つですよね……1つか~」と再び頭を悩まし、「じゃあ、『優しいところ』で! ありきたりな答えで申し訳ないんですけど」となんとか宿題を完遂した。


 その後、今年も残りわずかということで、2019年の振り返りトークをすることに。金川は「2019年は色んなことがあり過ぎて、全然記憶にないんです」と苦笑い。「一番大きかったのは、上京してきたことかな。それに、初めて挑戦することがたくさんありました。来年もまだまだやっていないことがたくさんあるので、それに初めて挑戦できたらと思います」と意欲を見せた。


 さらに、「来年19歳になるから、大人になりたいよね」とも。「田村真佑ちゃんみたいな大人を超して、大人な大人を目指します!」と田村へのライバル宣言も飛び出した。


 ちなみに、金川が選んだ今年の漢字は「幸」。「大きく括って『幸』っていう漢字にしました」と述べた上で、「乃木坂に入ったり、上京してきたり、はじめてたくさんの方に観られながらダンスを踊ったり、しゃべったり、ラジオのレギュラーが決まったり、雑誌も載らせていただいたり、こういう配信をやらせていただいたり、プリンシパルとか辛かったけど、今思えば幸せな時間だと思ったり、毎日幸せだと感じるようになって、だから『幸』って漢字にしました」と説明した。


 そんな話をしていると、不意に視聴者から「欅(欅坂46)で誰が仲良い?」という質問が。それに対して「最近、欅さんが出ている番組で踊っているところを観て、井上梨名ちゃんにLINEをしたんですよ。「すっごい素敵だったよ!』って。そしたら『ありがと~』って返ってきました」とうれしそうに報告した。


 井上とは昨年8月に行われた「坂道合同オーディション」で仲良くなったらしく、「オーディションの時はどこかで待ち合わせして一緒にレッスンに行ったりしていました」と振り返った。(こじへい)