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『スカーレット』第65話では、八郎(松下洸平)が常治(北村一輝)にある宣言をする

2019年12月12日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。12月13日放送の第65話では、八郎(松下洸平)が常治(北村一輝)にある宣言をする。


参考:喜美子にとって初めての「大恋愛」 『スカーレット』結婚に向けての道のり


 再び八郎と喜美子(戸田恵梨香)が結婚の許しを乞うた第64話。第65話では、八郎と対面した常治は、喜美子との結婚に向けた条件を出す。それは、八郎が陶芸家になる夢を捨てて、丸熊陶業の社員として働き続けること。自分のように経済的な負担を喜美子にかけてほしくないと訴える。八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。家族を巻き込んだ口論に発展する。すると、八郎がある宣言をして、常治を納得させることに成功。喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、北村一輝、富田靖子、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、松下洸平、佐藤隆太らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)