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高畑充希がジャージ姿でリハビリ! 『同期のサクラ』第9話で再び社会復帰を目指す

2019年12月10日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『同期のサクラ』(c)日本テレビ

 現在、日本テレビ系にて放送中のドラマ『同期のサクラ』。12月11日に放送される第9話の新たなビジュアルが公開された。


参考:ほか場面写真はこちらから


 本作は、過疎の離島で育ち、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない、高畑充希演じる忖度できない主人公・サクラが駆け抜けた10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)などの脚本家・遊川和彦のオリジナル脚本作。サクラを演じる高畑充希のほか、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音、津嘉山正種、草川拓弥(超特急)、大野いと、相武紗季、椎名桔平らが出演している。


 公開されたビジュアルでは、ジャージ姿のサクラがリハビリに励む様子や、そんなサクラを見守る新田演じる葵の姿が切り取られている。


 令和を迎えた第9話では、サクラが社会復帰に向けてリハビリに汗をかく姿が描かれる。サクラは9カ月も眠り続けていたため、筋肉は落ち、関節も凝り固まり、右手には痺れも残っていた。早く元の状態に戻そうと懸命にリハビリを行うサクラの元を訪れた葵は、頑張りすぎるサクラを心配して、過ぎていく1日1日が薬になるという意味の「日にち薬(ひにちぐすり)」という言葉を彼女に伝える。会社を解雇されたものの、社会復帰を目指すサクラは再び夢を叶えようとするが……。 (文=リアルサウンド編集部)