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「暮らすように泊まる」ができる宿泊施設が下北沢にオープン。ホテルと民泊のいいとこ取りで特別な体験を♡

2019年12月09日 20:01  isuta

isuta

写真

古着屋、コーヒーショップ、映画、音楽など、今もまだ強くサブカルチャーが色濃く残る街・下北沢。

お店が多く立ち並び、住むも遊ぶも満足度の高いエリアですが、実は宿泊施設は数えるほどしかないんです。

そんな渋谷にも新宿にも好アクセスの下北沢に、ミレニアル世代のための宿泊施設「illi Shimokitazawa」がオープンしました!

連泊したい人のための宿泊施設「illi Shimokitazawa」

「illi Shimokitazawa(イリーシモキタザワ)」は、12月5日(木)に下北沢駅中央口より徒歩1分の所にあります。

部屋は3F-6Fの4フロアにわかれていて、丸々一室を借りるタイプになっています。

数人で連泊したい人に向けて作られた宿泊施設のため、部屋に仕切りはなくその土地で暮らすようにして宿泊できるのが大きな魅力です♡

全室最大6名まで宿泊できるよう、きちんと人数分のベッドが置かれているので睡眠の質についての問題もクリア。

個性ある室内インテリア

「illi Shimokitazawa」にはもう1つ魅力があります。それは4フロアともインテリアデザインが大きく違うこと、

ホテルはある程度インテリアデザインが違うことはありますが、大幅に違うタイプは珍しいですよね。

3F

3Fは「chill」な部屋。全フロアの中で唯一、L字型のバルコニーがついていて、窓際には数人で座ってくつろげる大きなソファベッドも。

フロアの中央あたりにはカウンターが設置されていて、みんなでカウンターを囲んでご飯を食べたり、コーヒーを飲みながらゆったりした時間を過ごせますよ♡

4F

4Fは「coffee」の部屋。インテリアの色味からもコンセプトが伝わって来ますよね。

ベッド周りはこちら。下に大きなベッドが2つと、ロフト部分にシングルベッドが2つ置いてあります。

寝転がった状態でもみんなとコミュニケーションの取れる形が嬉しいですね♩

5F

5Fは部屋奥に窓の外が一望できるカウンターが設置された部屋になっています。

ベッドは一角にすっぽりとおさまっており、4フロアの中でいちばん“寝室”らしさを感じる作りになっています。

特にロフト部分のベッドは秘密のお泊まり会のようなわくわく感がずっと楽しめる!

同じホテルの一室とは思えないほど、どれも違ったデザインになっていますよね♩

洗濯設備も

訪日外国人をメインターゲットにした宿泊施設なので、水回りはシャワールームのみ。

そして長期宿泊で嬉しい洗濯設備も完備しています。荷物が少なくて済みますね!

下北沢のカルチャーごと楽しめる

ただ立地がいいから宿泊するのではなく、宿泊施設周辺のカルチャーごと楽しめるのが「illi Shimokitazawa」のいいところ。

東京旅行以外に、都内在住でちょっと気分を変えたい時にもぴったり。下北沢も東京も思いきり楽しみたい人におすすめですよ♡

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